2002.11月12月 『クリスマス・キャロル』 スクルージ役 静岡演劇鑑賞会巡演
2001.7月8月 『風とともに去りぬ』 成金役 東宝帝国劇場公演 12月 『クリスマス・キャロル』 近県の旅公演および三百人劇場公演 2000.7月 『シンドバッドの大冒険』 村長役 博品館劇場 10月11月 『怒りの葡萄』 父役 三百人劇場 12月 『クリスマス・キャロル』 スクルージ役 三百人劇場 1999.2月 『クリスマス・キャロル』 スクルージ役 駒ヶ根市民と劇団昴の共同公演 6月 『空騒ぎ』 レオナートー役 三百人劇場 12月 『クリスマス・キャロル』 スクルージ役 三百人劇場 1998.4月 『巴里物語』(麻実れいリサイタル) 銀座セゾン劇場 7月 『フラワー』 ロック役 銀河劇場 9月 『父の詫び状』 社長役 東京芸術劇場 10月 『沈黙』 イチゾウ役 アメリカ公演 #
by scrooge9902
| 2010-07-14 21:12
『石波義人の俳優日誌』をご愛読くださった皆様、今日、この記事を持ってこの日記はひとまず更新を取りやめることになりました。
と申しますのは、以前にもお知らせしたように、私は劇団四季に在籍する運びとなりましたので、四季でのルールに従い「ブログ」を閉じることにしたものです。 (ただし、劇団昴在籍中のプロフィールに関してはまだ未完成になっていますので、在宅時に時間があれば完成に近付けたいと思っています。) 今後、私の出演情報はどうぞ劇団四季のサイトにてお確かめの上、ぜひ劇場まで足をお運びください。どこかの舞台で皆様のお越しをお待ちしております。 永いことこの拙い日記にお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。 そして励ましやお叱りもありがとうございました。 また会う日まで、どうぞ皆様お元気で! #
by scrooge9902
| 2009-10-10 19:04
| 日誌
10月に入り、前橋、伊勢崎、高崎と旅を続けて参りましたが、昨日今日は最後の公演地新潟です。 どちらの演劇鑑賞会の皆さんも我々の音楽劇をとても喜んでくれましたが、これほど評判がよいというのも、まずエイクボーンの戯曲の面白さが第一の理由だと思います。 次に、各界から選ばれて集ったキャストの面々の歌唱力と演技力そしてチームワークの良さによるところも大きいように思います。 それに加えて優秀なスタッフもこれをよく支えてくれましたから、東京公演だけでなく旅公演も本当に楽しく過ごすことができました。 共演者とスタッフの皆さんに感謝です。 折しも今日は台風18号が新潟を通過したために会員のお客様も来場を見合わせた方が多かったように思いましたが、それでもこの悪天候の中おいでくださった方たちはこの音楽劇をとても楽しんでくれたようです。終幕近くおとぎの国から戻って来たアマンダと、シンクレアそしてわれわれ夫婦の四重唱のシーンでは客席から拍手をいただいたほどです。 台風のなか、少ないお客様の前でもいつもと同じように一生懸命演じる役者たちに対するねぎらいの拍手だったのかもしれません。 ともかくこうして無事千穐楽を迎えることがきました。御観劇いただいた皆様に心より感謝申し上げます。 写真はもう演じることはないかもしれない私の役、グレイソン。 #
by scrooge9902
| 2009-10-08 18:42
とても喜んでくれた徳島市民劇場の皆さんと別れ、最後の公演地鳴門にやってきました。 1両だけの電車に40分ほど揺られて鳴門駅に着くと、鳴門市民劇場の皆さんが写真のような大きな旗を拡げて出迎えてくれました。 我々のお芝居を待ち望んでいてくれた会員さんたちの熱い思いが感じられます。 公演はいつもと同じように進められましたが、1600席の大きな会館でしかも残響がきついところだったせいなのか、いつもより客席からの反応が薄く感じられ、お客様が楽しんでくれたのかどうか、出演者一同少し心配しておりました。 しかし、終演後食事をしていたキャストチームに制作の宮澤君が伝えてくれた情報によると、ここの会員さんたちは見終わった後、「良くない」「ふつう」「良かった」「とても良かった」と書き分けられた四つの篭に小さなボールを投げ入れて帰られるそうですが、その中の「良かった」の篭と「とても良かった」の篭がボールで溢れ返っていたそうです。 どうやら出演者の心配は杞憂だったようです。きっと鳴門の方たちは奥ゆかしい方が多いのでしょうね。 #
by scrooge9902
| 2009-09-25 15:25
徳島への移動日を有意義に過ごそうと、音楽監督の後藤さんとクリッシー役の執行さんと共に直島までフェリーで渡りました。 しかし、この日はシルバーウィークの真只中、滅茶苦茶混雑しておりました。 昼前に着いたというのに、「地中美術館」に入るための入場整理券は5時からのものしかもらえませんでした。 我々はここをあきらめ「ベネッセミュージアム」を後藤さんの解説を聞きながら見て回りました。 その後移動して「家プロジェクト」を見てきました。 どこを見るにも待ち時間があり、効率的に見て歩く訳にいきませんでしたが、それでも小さな島内を歩くのは気分が爽快でありました。 写真はベネッセミュージアムから眺めた他の島々。 家プロジェクトのひとつ「はいしゃ」。 フェリー乗り場宮浦港にあるオブジェ。 #
by scrooge9902
| 2009-09-24 14:58
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