石波義人の俳優日誌

6月12日 再び『猫』の旅へ

『アンデルセン』東京公演が終わって2週間、またもヨガやら基礎バレエなどレッスンを受けながら次の仕事を待っておりましたが、とうとう来週から『人間になりたがった猫』の旅に参加できることになりました。

横須賀、伊勢原、市川など近郊を回る通いの旅なのでのんびりとはできませんが、私の地元新百合ヶ丘での公演もあるのでどんな反応が起きるか楽しみでもあります。
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# by scrooge9902 | 2009-06-14 01:10 | 日誌

プロフィール Ⅰ(2009~2003)

私の舞台における出演作品をまとめておきます。

2009.1月 『人間になりたがった猫』(四季) ステファヌス

     4月5月 『アンデルセン』(四季) オットー

2008.1月2月 『ハムレット』(四季) 亡霊

     3月4月7月9月 『アルジャーノンに花束を』(昴) ストラウス博士

     5月6月8月11月12月 『人間になりたがった猫』 ステファヌス

2007.4月 『アルジャーノンに花束を』 ストラウス博士

     7月 『ボールは高く雲に入り』(俳優座劇場) 豊田
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     9月 『この命誰のもの』(四季) 三村判事

     11月 『アルジャーノンに花束を』 ストラウス博士

     12月 『ハムレット』 亡霊

2006.1月 『屋根の上のヴァイオリン弾き』(東宝・博多座) 巡査部長
     2月 『屋根の上のヴァイオリン弾き』(東宝・日生劇場) 巡査部長
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     5月 『怒りの葡萄』(昴・2000年度文化庁芸術祭演劇部門大賞受賞) 父
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     9月 『亀の不思議な贈り物』(平塚市文化財団) 
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     10月 『糸瓜咲いて』(旅藝人) 夏目漱石

2005.1月 『ゴンザーゴ殺し』(昴・朝日舞台芸術賞受賞) チャールズ
     2月 『ゴンザーゴ殺し』(ブルガリア公演) チャールズ
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     6月7月 『アルジャーノンに花束を』 ストラウス博士

     9月 『糸瓜咲いて』 夏目漱石
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     12月 『サマーハウスの夢』(俳優座劇場) グレイソン
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2004.1月 『姫神楽』 イザナギ

     4月 『屋根の上のヴァイオリン弾き』 巡査部長
     5月 同上 全国公演

     8月 M・Oバレエ

     9月 『怒りの葡萄』旅公演 父

    12月 『アルプスの少女ハイジ』 アルム御爺 駒ヶ根市共同公演

2003.2月 『ゴンザーゴ殺し』 チャールズ

     4月 『魔女バンバ』 ポポロ

     6月 『怒りの葡萄』 サンシャイン劇場
     8月9月 同上 川崎演劇鑑賞会旅公演

     12月  『魔女バンバ』 ポポロ

2002.11月12月 『クリスマスキャロル』 静岡・横浜演劇鑑賞会旅 スクルージ
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# by scrooge9902 | 2009-06-06 21:31 | プロフィール

5月25日 『サマーハウスの夢』

今日は久々の休演日でした。

ちょっと気が早いかもしれませんが、8月に出演する音楽劇『サマーハウスの夢』のチラシができたので内容をお知らせします。
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作品はイギリスで数々のヒット作を生み続ける当代一の喜劇作家アラン・エイクボーンの手になるもので、2005年の初演以来のお客様の熱い要望にお応えして再演されるものです。

エイクボーンは、おとぎ話の世界の“美女と野獣”が現実の世界に現れてしまうという荒唐無稽な話を書きながら、その設定を笑いに乗せつつ巧みにお客に信じさせてしまい、ファンタジックでキュートな恋の物語へといざないます。

この美しく楽しく切ない物語を、ミュージカルの世界やオペラの世界で活躍する魅力的な出演者と生演奏で、ユーモアたっぷりの音楽劇として楽しんでいただけます。
ぜひお越しください。


前売り開始は7月20日とまだ先ですが、このブログをごらんの皆様に耳寄り情報をお伝えします。
1. 8月27日と28日6時30分の回は、ハーフチケットデーといって正規料金5600円の半額2800円で観劇することができます。
2. 29日から9月6日までのどの公演でも俳優座劇場03-3470-2880に電話をして、「イシナミさんの扱いにしてください」と申し添えてくだされば割引料金5000円で観劇できます。
どうぞご利用ください。
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# by scrooge9902 | 2009-05-25 23:52 | 日誌

5月18日 『人間になりたがった猫』舞台稽古

先月末より『人間になりたがった猫』の稽古が始まっており、私は『アンデルセン』の夜公演の日は『猫』の稽古に参加したりしておりましたが、とうとう今日相模原での舞台稽古まで漕ぎ着けました。

限られた時間の中でしたが、A組B組二つの班の当たり稽古と舞台稽古を無事済ませました。
明日から来年二月まで、こころの劇場『人間になりたがった猫』の旅が始まります。


私は『アンデルセン』を月末までやったあと、6月7月の何回かは『猫』に出演させてもらえそうです。

今年も子供たちのどんな反応が返って来るか大いに楽しみです。
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# by scrooge9902 | 2009-05-19 14:23

4月9日 桜・さくら・桜(2)

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そして後半の7分を歩くとこのような桜が見られます。

最後の一枚は柿生駅近くから新百合ヶ丘駅近くまで川の両岸を桜が埋め尽くし、この界隈ではちょっとした桜の名所となっています。


こうしてささやかなわたしの花見は終わりました。
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# by scrooge9902 | 2009-04-10 09:45

4月9日 桜・さくら・桜(1)

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暖かくよい天気です。

舞台稽古と本番で今年は花見に全く縁がありませんでしたので、今日はせめて家から駅までの桜を少しゆっくり眺めながら歩くことにしました。

するとたくさんありましたねえ、いろんな桜が。

歩き始めて最初の七分で、以上の5か所が見えました。
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# by scrooge9902 | 2009-04-10 09:23

4月8日 私が出演しているのは・・・

私が今関わっている作品について、これまでのいきさつもあり私は律儀に一切告知せずにおりました。

しかし、公式ブログに掲載された稽古風景の写真からも私がどの作品に出演するかは分かるわけですし、また昴に在籍していた時からの『俳優日誌』読者に対して私の近況をお知らせしないのは甚だ不親切なことになるので、今日ここでお知らせすることにします。
内容を詳しく掲載したりしなければ良いでしょ?



私が今出演しているのは、浜松町の四季劇場「秋」で上演されている『アンデルセン』です。

私に、事故や怪我や病気などのアクシデントがない限り、また演技的によほどの失敗がない限り、またほかの演目でどうしても私が必要だというようなことがない限り、私は今の役をやらせてもらえるものと思いますが、わたしがいつまで出演できるかはどなたにもお約束できません。

と、お断りした上で、ご興味あればどうぞお出かけください。
親しみやすい歌があり、息を呑むようなバレエシーンがあり、感動的なストーリーが描かれています。

(この記事を書けて私はやっとすっきりしました。)
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# by scrooge9902 | 2009-04-09 03:03

3月20日 案内状

私が今お稽古をしている作品の案内状を200枚弱やっと書き上げ、少しほっとしています。


いつものことながら、自分が出演する公演の案内状を書くというのはなかなか大変なことです。

私の場合、まず案内文を書き上げたら、それを発送する枚数分だけコピーをします。
次に案内状を送るべき人たちの住所を封筒に印刷します。
それと同時に封筒に入る大きさに、枚数分のチラシを三つ折りにします。
最後に案内文に一筆書き添え、チラシと一緒に封筒に入れます。
封筒を糊付けし、切手を貼って出来上がりというわけです。

こうして文章にすれば簡単なようですが、案内文を考えるのに2,3日かかってしまったり、稽古の進行具合でこの作業をしている余裕がない日もあります。
ですから、毎回この作業に1週間から10日はかかってしまいます。


でも、この大変な作業をすることでよいこともあります。
それはこの作業を通過することで、作品に対する理解が深まり、自分が演じる役に対する集中の度合いも高まることが多いのです。案内状を出した友人・知人や親戚・親兄弟に対して、恥ずかしくないような舞台にしたいと身が引き締まるからかもしれません。

ともあれ、通常、開幕の2週間前にこの作業を終えるとやっと私は気が楽になり、本格的に役を耕したり役を楽しんだりすることができるようになります。
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# by scrooge9902 | 2009-03-20 22:17 | 日誌

3月6日 私のブログについて

私のブログについて、一言お断りしておかなければならないことができました。

実は一昨日ある人から忠告されまして、もし四季に入りたいならブログをやるのはやめなさいと言われました。やはり、1月に旅先で書いた、ある人の配役交代の顛末を記事にしたことが劇団内部で問題になったようです。

まあ、ほかの劇団に長いこと在籍していた私としては劇団四季のやり方を目の当たりにし、私の驚嘆と賞賛を素直に好意を持って記事にしたつもりでしたが、いくらイニシャルを用いて書いたとしても四季のファンの方には容易に特定できてしまうわけですし、結果として当事者の俳優さんにご迷惑をおかけしたようです。


そこで、私はいずれその方にも謝らなければなりませんが、不穏当と思われる過去の記事を削除したうえで、私は今後自分のブログには劇団四季に関する情報は一切載せないようにしたいと思います。
また、10月『サマーハウスの夢』の公演終了を以って私のブログも閉じたいと思います。

ですから私のブログを愛読してくださる皆さん、中でも劇団四季のファンの皆さんには特に申し訳ありませんが、私の立場をご理解いただき、以上の措置をどうぞ許してくださいますようにお願いいたします。


それでお前は今何をしているのか、ですって?

私はあるミュージカルのある役に配役され、4日から元気に稽古に励んでおります。
ご心配なく!
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# by scrooge9902 | 2009-03-06 22:09 | 日誌

2月23日 『怒りの葡萄』

衛星放送のアカデミー映画特集で、『怒りの葡萄』をやってました。
ヘンリー・フォンダが主演してアカデミー賞をとった、例の映画です。

前にも見てるし、見るつもりはなかったのですが、ちょっとチャンネルを回したら引き込まれて最後まで見てしまいました。私も2000年、昴在籍中に三百人劇場で『怒りの葡萄』に出演しているので、われわれが演じた場面を次から次へと思い出し、感慨を新たにしたのです。

映画はもちろん面白くできていますが、われわれが作った舞台の方もなかなかのものだったと改めて思いました。


昴の舞台は、ジョン・スタインベックの原作をフランク・ギャラーティが脚色し、昴の客員演出家ジョン・ディロンが演出したもので、私は一家を率いてカリフォルニアへ向かう、父の役を演じました。

ディロンさんの演出は、いつもそうですが、創造性に溢れていて、演じていてとても充実感があります。
しかし、楽しい稽古の進行と裏腹に、この時は悲しい出来事がありました。
私が大好きだった昴の舞台美術家濱名樹義が亡くなったのです。

彼は死の床にありながらも、すばらしい舞台装置を考案してくれていました。木と布と水といった、いわば環境に優しい素材で装置を作り、一家が旅するトラックまで木製のものを用意してくれていました。

私は亡くなった彼のために、せめて美術家に贈られる栄誉ある賞の伊藤喜朔賞を獲らせてあげたいと思う一心でこの稽古に励みました。ほかの出演者も同じ気持ちだったと思います。


結果は・・・
伊藤喜朔賞は逃しましたが、その代わり、この年の文化庁芸術祭演劇部門の大賞を受賞しました。

私にとって忘れられぬ作品なのです。

(濱名樹義デザインのトラックの写真は掲載された本が見つからないので当分見合わせます。)
写真は水浴びする三男アルと父の私。
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どうやらカリフォルニアは思ったような夢の土地ではないようです。
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# by scrooge9902 | 2009-02-25 01:02



俳優イシナミヨシトの近況がわかります
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