石波義人の俳優日誌

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2009.1.1 謹賀新年

明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
筆不精の私のブログにも気長にお付き合いくださいませ。


さて、一つお知らせしておかなければならないことがあります。

実は私は昨年10月を以って、一身上の都合により(主に経済的な事情からですが)、その前身の劇団雲も含め38年在籍した劇団昴を円満に退団いたしました。そして、今年の秋からは劇団四季で活動させていただくことになりました。

昴在籍中は一度ならず劇場にご来場いただき、また一方ならぬご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

これからは所属する劇団こそ違いますが、俳優として更なる飛躍を目指して精進する所存ですので、、今後とも変わらぬお引き立てをお願い申し上げます。


ということで、目下のところフリーの俳優として『人間になりたがった猫』に参加させていただいております。今月もまもなく新宮を皮切りに『猫』の旅は始まりますが、また折に触れ、旅の様子をご報告したいと思います。


年が明けるのを待って、初めて近くの白鳥神社まで初詣に参りましたが、すでに下の鳥居のあたりまでたくさんの参拝客が並んでいて、参拝まで30分ほど時間がかかりました。

私を含めて日本人ってなんて辛抱強くて、しかも信心深い民族なんでしょうね。
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by scrooge9902 | 2008-12-31 20:34 | 日誌

『人猫』旅日記 12月21日 帰京

楽しかった沖縄離島シリーズを無事終えて、21日我々は2班に分かれて空路東京に向かいました。


振り返ってみると、この離島シリーズは日程的にも緩やかで自由行動できる時間が結構あり、スタッフ・キャスト皆それぞれ楽しんだようで、「あ~あ、寒い東京に帰りたくないなあ」と口々につぶやいておりました。

沖縄では那覇マラソンにぶつかったために楽屋入りの経路を変更したり、宮古・石垣では大相撲の巡業と重なっていたので、バギーに乗って島内観光をするお相撲さんを目撃したり、同じホテルで琴欧州を見かけたりもしましたが、私にとってはそんなことはどうでもよくて、きれいな海でカラフルな魚を見ながら泳げたこと、おいしい料理を味わえたこと、てだこのような素直な子供たちに「人猫」を楽しんでもらえたこと、これに尽きます。

年内は新しいキャストのための入れ込み稽古が数日あり、来年1月12日の新宮からまた旅が始まりますが、この先どんな子供たちとの出会いがあるのか私はとても楽しみにしています。
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by scrooge9902 | 2008-12-23 23:02

『人猫』旅日記 12月19、20日 石垣島

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19日は石垣の小学生の招待公演、20日は竹富島の小学生と一般の有料のお客様が混在する公演でしたが、どちらの公演もとても喜んでもらえたようです。

私が特に印象深く感じたのは、「白鳥の王様」のシーンで、飾り物の鎧と思われていたステファヌスがスワガードに投げられたナイフを咥えて正体を現わすところで、客席の子供たちからとても大きな笑い声と歓声が起きたことです。
さほど大きくはない劇場でしたから、きっと会場の最後列の子供にも私がナイフを咥えたのがよく見え、投げるタイミングと咥えるタイミング、そして照明がそれを追いかけるタイミングがびったりだったのでしょう。

送り出しの時も私に握手を求める子供が何人もおりました。

できればまた石垣に来たいものです。

写真は北部の川平(かびら)湾と宿舎の日航八重山ホテルから見た石垣市街。
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by scrooge9902 | 2008-12-22 23:04

『人猫』旅日記 12月18日 石垣島へ

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石垣に渡ってから、アンサンブルは100人以上の小学生を対象に「表現力を養成するセミナー」を催し、メインキャスト四人はこの公演の実現に尽力してくださった市長や平田観光の会長さんのところに表敬訪問に行きました。

夜になって平田観光の会長さんが、自作無農薬の美味しい野菜をご馳走してくれるというので、俳優部全員と営業部のメンバーは大挙してある店に出かけました。
ここでいただいたキュウリ、トマト、キャベツ、チンゲンサイの美味しいこと、美味しいこと!
瑞々しくて甘みがあって、その野菜本来の味に溢れていました。

石垣の公演を終えて飛行場に向かう前、会長さん自慢の農園を見学させてもらいましたが、会長さん自らトラクターを操って畑を耕しておりました。その日仕事のない観光バスの運転手さんたちも畑仕事を手伝うそうです。
決して偉ぶらない会長さんの人柄が浸透している会社なのでしょうね。
ここでも我々は美味しいキュウリとトマトをいただきましたが、初めて食したスタッフたちは特に感激しておりました。

写真はその美味しいキュウリ、畑を耕す会長さん、手伝う社員たち。
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by scrooge9902 | 2008-12-22 22:16

『人猫』旅日記 12月17日 宮古島

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島内の小学生を招待し、残りの席を一般売りした公演は満席で、会場は熱気に溢れてました。

公演は大成功で、この宮古島公演に尽力してくださった日本トランスオーシャン航空の関係者もとても喜んでくれました。

写真はその打ち上げの席でいただいたヤギのお刺身。
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by scrooge9902 | 2008-12-21 18:03

『人猫』旅日記 12月16日 宮古島 休演日

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宮古・石垣シリーズは遊びの(?!)スケジュールが詰まっていて更新の時間がなかったので、今まとめてご報告します。


16日。この日は完全休養日でしたので、おじさん三人はレンタカーを借りて島内を一周することにしました。

まず、靴・クラブ込みの2000円でコースを回れるゴルフ場があるというのでそこに行きました。
アパラギゴルフ場。
すべてパースリーのショートホールでしたが、お天気に恵まれ最高の気分でした。

川原さんと私はパーが一回、渋谷さんはパー数回にバーディを一度取って大喜びでした。
私は何度もボールを池に打ち込んでお二人からボールを恵んでもらいなんとか18ホールを回りましたが、大満足の一日が始まった感じでした。

それから15分ほど走って、太平洋と東シナ海が合流する絶景、東平安名崎(ひがしへんなざき)。1枚目の写真はそこから見下ろした海岸。

そこから北上して池間島と本島を結ぶ池間大橋に向かいましたが、その途中私はどうしても行ってみたいところがありました。
色鮮やかな熱帯魚の種類と数の多さで有名なビーチ、吉野海岸です。
私は10分だけ泳がせてくれと二人に頼み込み、かねて用意のシュノーケルを取り出し海に入りました。
いやあ、驚きです!
5、60センチの浅瀬からカラフルな魚がたくさんおり、すっかり興奮してしまいました。二枚目の写真はシュノーケリングをする私を渋谷さんが撮ってくれたものです。

そして、三枚目は透明なエメラルドグリーンの海を背に池間大橋で撮りました。

一日ゴルフを楽しみ、島内を一周の観光をしても、レンタ料金を含めて一人5000円くらいで済んでしまいました。
宮古島はよいところです。
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by scrooge9902 | 2008-12-21 17:43

『人猫』旅日記 12月15日 宮古島へ

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やってきました、宮古島!

空港に降り立つと主催者側から、太鼓・三線(さんしん)の鳴り物入りの熱い歓迎を受けました。
「んみゃーち」は宮古の方言で「いらっしゃい」の意味です。夜には歓迎パーティまで開いてくれるようです。

宮古の皆さんの期待のほどが伝わってきます。


写真は宿舎の前に広がるはパイナガマビーチ。
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by scrooge9902 | 2008-12-15 18:08

『人猫』旅日記 12月14日 那覇てだこホール一般公演

那覇で最後の公演は沖縄テレビ放送と琉球新報社の共催の一般公演でした。

977席のてだこホールは上川ライオネル、佐藤ジリアン、川原スワガードがテレビ・ラジオに出演して広報活動をしたせいでもあるのでしょう、小さい子を連れたお母さんやお父さん、高校生や中学生、おじいちゃんからおばあちゃんまで多彩なお客様でうめつくされ、切符は完売という盛況ぶりでした。


公演中、タドベリとステファヌスの最後の森のシーンで、小さなお子さんが「目が怖いよ~!」と叫び泣き出した時には客席に暖かい笑いが起き、私の方は「いやいや、参ったなあ!」という心持ちでしたが、終演後送り出しの時に「ほら、怖くないでしょう?」とお母さんに言われながらわたしの手を取りに来た3才くらいの女の子がいましたから、きっとその子が泣き出した子だったのでしょう。

あの“怖い目”も演技なのだ、といつか分かってくれる日が来るよう祈ってます。
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by scrooge9902 | 2008-12-15 11:27

『人猫』旅日記 12月13日 那覇休演日

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久々の休演日です。

名前に惹かれて、北谷(ちゃたん)にあるサンセットビーチにやってきました。

密かに用意していたシュノーケルと水中メガネを取り出だし、日焼け止めクリームをたっぷり塗ってこのビーチを半周泳いだところで、カヌーで現れたビーチの監視員に止められ、「この時期ここは遊泳禁止です」と注意され、泣く泣く陸に上がるはめになりました。

それでも、このようなリゾート地で、日の暮れるまで海を眺めていられるなんて夢のようです。
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by scrooge9902 | 2008-12-13 18:36

『人猫』旅日記 12月12日 名護市民会館 こころの劇場

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この名護でも子供たちはとても喜んでおりました。

終演後数人の先生と少しお話しましたが、ある校長先生は「あんなに晴れやかな子供たちの顔を初めて見た、もっと低学年の子にも見せたい、できれば年に三回ぐらいはこのようなミュージカルを見せたい」とおっしゃっていたそうですが、資金のことや演じる側の体制のこともあり、なかなかそううまくは行かないでしょう。経費だって本州でやるのよりずっと多くかかるでしょうしね。

それでもここ数年、劇団四季は北海道の利尻から沖縄の石垣島まで年に一度は訪れて子供たちに無料でミュージカルを見せているのですから、浅利代表の手腕は大したものです。

写真は会館のすぐ裏手に広がる名護湾。
そして56個のシーサーに守られた名護市役所。
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by scrooge9902 | 2008-12-12 17:49



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