石波義人の俳優日誌

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ブルガリア紀行Ⅴ(続き)

今までのようなペースで投稿してるとなかなか最後までたどり着かないので、簡単に絵入りで載せることにしました。

2月25日(続き)

夜7時、イワン・バゾフ国立劇場で『ゴンザーゴ殺し』ブルガリア公演の幕が開きました。
幕開きで、外れている台上の板をはめてからせりふを始める段取りなのですが、スタッフがセットの仕方を間違えたために板が入らず、台上の床が不安定なまま1幕はやってしまうというちよっとしたハプニングはありましたが、芝居のほうは快調で1幕は今までやったどの公演より笑いがありました。
逆に2幕の拷問の場面からはシーンと息を呑む感じで舞台の進行を見つめているという感じでした。そしてカーテンコールは5回やるヴァージョンでやりましたが、最初からスタンディングの拍手で迎えてくれました。大きな花かごを3つも舞台に出してくれました。
私は演出の菊地と作者のヨルダノフを舞台に呼び上げました。

私たちの公演は大成功だったようです。

10時に始まったブルガリア人との稽古をワン・ステージ目とすると、2時からの舞台稽古がツー・ステージ目、そして7時からの本番がスリー・ステージ目に当たります。しかし今日はフォー・ステージ目がありました。日本からこのブルガリア公演を観に来てくださった観劇ツアーの皆さんとの交流会です。

しかしこのステージは前の3回のステージと違い、疲れはしませんでしたが。
近くのレストランで行われたこのパーティはヨルダノフさん、奥様で女優のイバナさん、セルベゾフ前日本大使、翻訳の中本さん、評論家の大笹さん、ブルガリアのセットデザイナーと出演者、菊地、荒川そして観劇ツアー参加の皆さんと我々出演者とスタッフという、大人数の交流会となり、12時過ぎまでとても盛り上がりました。

              ヨルダノフさんと米倉、吉田の二人
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by scrooge9902 | 2005-03-31 13:00 | ゴンザーゴ殺し

ブルガリア紀行Ⅴ

2月25日 初日

さあ初日だ。
早々と朝食を済ませ、8時半には役者、スタッフ一緒にバスに乗り込み、劇場に向かう。
9時に楽屋入りしてウォームアップを入念にした。

10時からクローディアス、ガートルード、ハムレットをやってくれるブルガリアの俳優たちとわれわれ日本側の俳優との芝居を合わせる稽古だったが、やってきたのは劇場の小道具係や衣装係だった。それはそうだ、せりふをしゃべらずに脚だけの動きを演じるなんて、誇り高いこの国の俳優たちの仕事ではないのだろう。

しかし足とはいえ動いてくれないと困るので、演出の菊地は彼らに説明し、通訳がそれを伝え、そして我々の動きと連動して何度か稽古をするというやり方で、10分ほどのシーンを1時まで3時間も練習した。我々はこれですっかり疲れてしまった。

が、楽屋入り口のそばの売店で買ったぼそぼそのまずいサンドィッチをほおばって一休みしたらもう舞台稽古の時間だ。

2時から予定通り舞台稽古は始まったが、二階の回廊の部分は日本でやったときとは違って、上から吊り下げる構造で作られているので歩くたびにぎしぎし音がする。しかもつり橋のように揺れるのだ。また拷問のシーンで使われる奥の3つの扉と中央の台との距離が東京公演より1メートル以上長かったので、ここを何度も出入りするプロンプ役の坂本と私はとてもしんどかった。この立派な劇場に合わせてまた少し派手目にしたカーテンコールの練習をして5時半には終了した。

またもやまずいサンドリッチを少し食べたが食欲あまりなく、楽屋の床に20分ほど寝転んで体を休めた。

        私はこの劇場のこの舞台でやるのかと昨日は感無量でした                    
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                        (続く)
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by scrooge9902 | 2005-03-29 03:06 | ゴンザーゴ殺し

ブルガリア紀行Ⅳ(続き)

2月24日の続き

(今4時間かけて書き上げたばかりの文章を誤って消してしまいました。トホホ・・・。)
(気を取り直して・・・)

1時ごろになって40歳以上の役者たちが楽屋入りし、荷物を解いて化粧前の支度だけはしましたが、舞台は仕込みの最中で使用できず、また読みあわせぐらいはしたいと思っても今度は仕込みを手伝っている若手俳優4人(?)が参加できないのでそれも叶わず、結局長老組はぶらぶらと観光をしながらホテルに帰るしかありませんでした。

帰る途中オペラハウスの前に5メートルほどの高さの立派な男性の銅像が立っていましたが、水野君はその銅像が私に似ているといって大はしゃぎでした。顔の大きさといい、お腹の出具合といい、足の短さまでそっくりで、私はまさしくブルガリア人の典型的な体型だというのです。
水野君が余りにうれしそうなので、この銅像の隣りで同じポーズをして写真を撮って彼にプレゼントしようと思っていましたが、そこで撮り損ねたために帰るまでとうとうそのチャンスが訪れませんでした。残念なことをしました。

それにしても明日はブルガリア公演の初日です。19日に東京で最後の稽古をしたきり、読みあわせすらやっていないのです。おそらく今夜はみんな早めにホテルに戻ってひそかに台本をひろげることでしょう。

で、私はといえば、かつて昴の女優で今はミラノでテレフォンセンターを経営するご主人と優雅に暮らしている山口真澄美さんが夜の12時ごろホテルに着くというので、台本を読みながらロビーで待っておりました。実は私が真澄美さんに私たちのブルガリア公演のことを知らせたところ、彼女は演出の菊地や制作の荒川、それに内田さんや小沢さんや水野にも会いたいからといってわざわざミラノから公演を観に来てくれたのでした。

ところが予定より少し遅れて現れた彼女は私との挨拶もそこそこに、フロントと言い合いを始めました。彼女はインターネットでここプリンセス・ソフィアホテルの予約をしていましたが、それによるとタクシーが空港まで迎えに来ることになっていたのです。が、ホテル側はそんな予約は入っていないと突っぱねます。でも彼女も負けていません。ミラノを発つ前に、何か不穏なものを感じたのでしょう、予約を受け付けた旨書かれた部分をプリントアウトして持ってきていたのです。それを示しながら10分ほどフロントとやりあっておりました。

結局、その夜は空いてる別の部屋に泊まり、明日支配人と話をすることになりましたが、後日どうなったか彼女に聞いたら、そんなことはめったにないことだそうですが、ホテル側が非を認め15パーセントの値引きをしたそうです。彼女の話によると旧共産圏ではそんなことがしょっちゅう起こるらしい。
それにしても堂々と英語でフロントと渡り合っていた彼女はもう昔の彼女ではなく、立派なイタリアの大人の女性で、私はすっかり感心してしまいました。

彼女にミラノからのお土産をいくつか頂戴し、明日に備えて早々に休みました。
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by scrooge9902 | 2005-03-28 15:58 | ゴンザーゴ殺し

ブルガリア紀行Ⅳ

2月24日

昨日はあまり眠れなかったが、今日菊地と私はブルガリア国営テレビに生出演する予定だったので、7時に起きて支度をした。
インタビューをするのは背が高くてほっそりとした美人キャスター、通訳をするのは芝居の同時通訳もやってくれたエリザベス、9時から15分ほどのコーナーで私と菊地が質問に答えるという段取りだ。

私は何はともあれ、「ブルガリアの皆さん、おはようございます。私の名前は石波です」とこれだけはブルガリア語で言おうと思って会見に臨んだが、寝不足とスタジオの暑さに負けたか、自分の紹介はブルガリア語で言えずじまいだった。悔しい。

菊地がほとんど話していたと思うが、このときのことはボーとしていて全く記憶にない。


テレビ出演後は荒川と菊地と三人でコーヒーを飲んだが、今度は11時から劇場で作者のヨルダノフさんを交えて記者会見の予定だ。
ところが11時過ぎてもヨルダノフさんが現れない。すると荒川のところに連絡が入った。彼はガブロヴォという町で今日別の芝居の幕を開けるらしいが、その街から会見場に来る途中、スピード違反でつかまったのだと。

結局遅れて会見は始まったのだが、この作家はなんだか面白い人だなと私は思った。ひっきりなしに携帯電話で連絡をしているし、いつもせかせかしている感じだ。とても忙しいのだろうけれども。

会見が終わってから、劇場の客席とロビーを廻ってみたが、さすが国立劇場すべてが立派でした。
     2階のロビーにはかつての名優たちの写真が飾ってありました
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             作家や演出家の肖像画もありました
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        3階にはダンスホールのような広い部屋もありました
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                劇場のエントランスです
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               クロークもとても広いのです
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                劇場の中も立派でした 
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                       (続く)
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by scrooge9902 | 2005-03-27 01:25 | ゴンザーゴ殺し

ブルガリア紀行Ⅲ

2月23日

朝起きてみたら驚いた。窓の左手にもう60年は経っていると思われる高層アパートが見える。共産主義時代の名残のように感じられた。
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朝食のバイキングに行くとさすが農業国、チーズ、果物、野菜、ソーセージ、卵など食べるものはふんだんにあった。もちろんヨーグルトも。

西本さんたち荷物が届かなかった人たちは皆で身の回りのものを買いに行くらしい。かわいそうに。
スタッフは劇場で打ち合わせがあるらしいが、俳優部は7時からの日本大使館主催のレセプションまで何も予定がないので、私はプロンプター役の坂本岳大と市内を観光することにした。
時差ぼけを直すという意味もあってこういう日程なのだろうが、それをいいことに私と岳大は10時半から6時まで歩きに歩いて市内の見るべきものは大方見てしまった。
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                      旧共産党本部
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                    アレクサンダル・ネフスキー寺院
ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争(1396年から約500年の間ブルガリアはオスマン朝トルコに支配されていた)で戦死した20万のロシア人兵士を慰霊する目的で、40年の歳月をかけ建立された。金色のドームは高さ60メートル。5000人を収容できる。
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              我々が明後日使用するイワン・ヴァゾフ国立劇場
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        劇場の上手側に『ゴンザ』の写真入ポスターが貼ってありました

このほか聖ゲオルゲ教会、聖ソフィア教会、聖ニコライ・ロシア教会、解放者記念像、ツムデパートなど精力的に観て回りました。(続く)

7時からは出演者とスタッフ全員が日本大使館に招待されました。
駐ブルガリア日本大使の福井さんは民間の会社から大使になられた大変気さくな方で、プロのピアニストでもある奥様とともに我々を歓待してくれました。お寿司やカレーや焼きそばなどの日本大使館ならではの料理の数々と、ラキアというぶどうまたはスモモなどから作るブルガリアの焼酎を始め各種のお酒で。

宴もたけなわになった頃、大使夫人がショパンとドビッシーを演奏してくれ、大使秘書のブルガリア人女性が五木の子守唄を歌ってくれました。彼女は若かりし頃ソフィア少年少女合唱団の一員として日本に行ったことがあるそうです。見事なソプラノでした。

今度はお招きを受けた側で何かやらなければならない雰囲気になり、演出の菊地に菊地作のミュージカルの曲を何か歌えと促されましたが、歌詞が完全には思い出せないのでそれはやらず、結局思い余って30数年ぶりに若山牧水の和歌を詩吟でやりました。

しかし大使は若い女優たちに何か歌って欲しかったのでしょう、何度も所望しておりましたが、彼女たちが何もやろうとしないので自らルイジアナママなど口ずみながらさらに強く懇願しました。大使のお願いと女優たちのいやいやが5,6回は繰り返されて、この宴はどう幕を引いたらいいのだろうと心配になってきた頃、制作の荒川が自分の歌を最後にお開きにしましょうと宣言して「上を向いて歩こう」を熱唱しました。

こうして大使館を後にしましたが、その後ホテルの菊地の部屋で5,6人でワインを飲んでいるとき、「石波さんは散々私のミュージカルをやっているのにどうして私の曲が歌えないの?私はとてもさびしい」と嘆かれてしまいました。
確かにそれはそうなのですが、何の準備もなしにいきなりというのはなかなか難しいのです。したたか酔っているなら歌詞が途中で出てこなくても平気かもしれませんが、中途半端な歌なら歌わないほうがいいと思ってしまいます、俳優だからこそなおのこと。

次に同じような機会が訪れたなら、そのときはきっと歌うから、許してね、准ちゃん。
2時ごろ解散、就寝。

                    大使館の料理の数々
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by scrooge9902 | 2005-03-25 11:17 | ゴンザーゴ殺し

ブルガリア紀行Ⅱ

2月22日

我々『ゴンザーゴ殺し』の演技陣一行10名と関係者3名、そして『ゴンザーゴ殺し』ブルガリア公演観劇ツアーの一行10名は成田空港に午前9時半に集合し、11時35分オーストリア航空機にてまずウィーンへ約12時間半の旅だ。

ウィーンではブルガリアの首都ソフィアに向かう飛行機が飛ぶまで約4時間の乗継時間がある。そしてソフィアまでは1時間40分のフライトである。

そして第一のトラブルがソフィアの空港で発生した。西本さんを始め何人かの人の荷物と芝居の小道具などが入った銀ボテが届かなかったのだ。結局その日は荷物を受け取れず、翌日の夜まで待たなければならなかった。

そんな騒ぎもあってホテル プリンセス ソフィアにチェックインしたのは夜中の12時ごろ、成田に集合してから21時間後ということになる。

この日は機内でも眠らなかったのでさすがに疲れ、シャワーを浴びて、翌朝9時過ぎまでぐっすりと眠った。部屋が広くて快適だった。

(ここにPicture Projectにある写真をアップするはずなのですが、二日にわたり5時間もやっているのにまだ出来ません。)
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お待たせしました。やっと出来ました。ホテルの私の部屋です。

夜中についたのに食べ物が何もなく、坂本は私の部屋にナッツとサラミを食べに来ました。こういうこともあろうかと私がウィーンのスーパーで買っておいたものです。
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by scrooge9902 | 2005-03-24 01:14 | ゴンザーゴ殺し

3月21日 賛助会員のためのパーティ

今日は年に一度、わが劇団を支持してくれる賛助員のための謝恩パーティの日だ。

この日のために俳優役員と制作部実行委員の山村は半年ぐらい前から準備をしてきたし、二日前からは俳優全員で各部署に分かれてお迎えの準備にかかったが、今回は出席希望のお客様が180人にもなり、かなり手際よく物事を進めないと三階の稽古場に入りきらないことが予想された。

私は統括という全体の進行具合に目を光らせる係りだったが、受付・クロークのチーフのFがインフルエンザで倒れたため打ち合わせ不足で受付がもたついたり、俳優合わせ250人もの人間が稽古場に入ったため室内が急激に暑くなったが、私自身お客様と歓談していたために冷房を入れる指示を出すのが遅くなったり、また牛山、姉崎、平田、遠藤が担当したオークションは面白かったが40分も予定時間をオーバーしてしまい年配のお客様を予想以上に疲れさせたりと反省することも多々あったが、朗読劇『シュウさんと修ちゃんと風の列車』は大変に面白かったし、ブルガリア紀行の上映の後のお土産争奪じゃんけんも盛り上がったし、星野チーフの料理もいつも以上に美味かったし(これはパーティ終了後に残り物を賞味した)、お客様にはおおむね喜んでいただけたのではないかと思う。

このパーティの反省も含め、4月3日に次に選ばれた役員に仕事の引継ぎをするが、これ以上参加希望者が増えたなら、別の会場を借りなければならないだろう。そんな予算はどこにもないのだが・・・。
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by scrooge9902 | 2005-03-23 01:30 | 日誌

3月20日 スパイ・ゲーム

3月20日は一日吹き替えの仕事でした。

4月7日(木)21:00~23:24にテレビ東京の木曜洋画劇場でで放映される『スパイ・ゲーム』という、ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットが出演する映画です。

4年前に公開された映画で、アメリカのCIA局員の師弟愛を描いた作品です。
私は主人公ミュアー(レッドフォードが演じてます)の過去を正確に知っているCIAの局員の一人や、嘘発見器をだますテクニックを教える教師の役など演じます。

収録は21時30分までかかりましたが、打ち上げに行って2時間ほど楽しく飲んで帰りました。
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by scrooge9902 | 2005-03-22 22:54 | 吹き替え、CM、VPなど

ブルガリア紀行Ⅰ

ブルガリアでの旅日誌を待っていてくださった皆様、やっとデジカメでとった画像を縮小することが出来ました。(ところがやってみたら縮小版のほうはアップロードできませんでした。)

で、これからぼちぼち絵入りの日誌を書いていきますが、今日はブルガリアのアレコスキー場の空の青さと日本の田代スキー場の空の青さをまず見比べてください。
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ブルガリア アレコスキー場
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日本 田代スキー場
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by scrooge9902 | 2005-03-19 02:01 | ゴンザーゴ殺し

三つの吹き替え

今日で仕事も一段落、確定申告書も提出したので、やっとブログの更新に取り掛かります。


9日、11日、14日と吹き替えの仕事をしました。

9日と11日にやったのは、3月16日と17日の22:10~22:59にNHKBS1で放映されるドキュメンタリー『美しき大宇宙』の第2回と最終回で、グラショウ、サスキンド、シュワルツ、オブルット、シュタインハートといった数学者や物理学者の声を担当します。

現代の物理学会では、星や銀河など非常に大きなものを理解するための理論「アインシュタインの一般相対性理論」と、原子や素粒子など非常に小さなものを理解するための理論「量子力学」とを統一する理論を探し求めて半世紀以上もさまよっていましたが、宇宙のすべてを説明することのできる究極の統一理論は「ひも理論」であるかも知れないと物理学者たちが期待している様子をこのドキュメンタリーは描きます。

難しい内容ではありますが、それをCGを使ったり映像をうまく編集したりしてわかりやすく面白い作品に仕上げてます。


今日14日にやったのは 『CSI:4 科学捜査班』の第3話『喪失 傷だらけの屍』で、娘を自分の家の中でレイプされてしまった父親の役です。
この番組はここ数年アメリカで視聴率第一位の番組だそうですが、日本でそれほど人気が出ないのはいわゆる刑事ドラマのような派手なドンパチがないからでしょうか?。
しかし静かな描き方の中にちゃんとドラマがあり、必ずしもハッピーエンドにならない現実感あふれる終わり方は一度見始めると癖になるかもしれません。
WOWOWでの放送ですが、残念ながらいつの放映かはわかりません。
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by scrooge9902 | 2005-03-15 03:15 | 吹き替え、CM、VPなど



俳優イシナミヨシトの近況がわかります
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