石波義人の俳優日誌

『猫』日生劇場

6月2日から“こころの劇場”『人間になりたがった猫』の日生劇場での公演が始まりました。

これは40日間に渡り、月曜から金曜までの毎日二回、小学六年生を対象に無料招待する企画の公演で、最初の三週間は私が魔法使いのステファヌスを演じる予定です。(その後は昴の『アルジャーノン』の稽古と旅があるのです。)

始めは、一日二回の公演といっても上演時間は二時間ぐらいの短い作品だし、土日は休めるのだからと高を括っておりましたが、実際やってみると子供たちの送り出しに15分はかかるし、汗をかいた衣装を脱ぐとすぐにミーティング、楽屋に戻っておにぎりを一個口にほおばると「開演30分前です」のコールがかかります。
そうなると歯を磨くのもそこそこにして鬘と髭の手入れ、続いて衣装を付け、ワイヤレスマイクを装着し、鬘と髭をつけてもう幕開きのスタンバイといった具合です。

早い話が結構ハードなスケジュールなのです。

それでも、1300席もあるこの劇場で、子供たちの邪気のない笑い声を聞くと、疲れも吹き飛んで、ついつい頑張ってしまいます。

このミュージカルの感動がいつまでも子供たちの心に残ることを願わずにはいられません。
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by scrooge9902 | 2008-06-05 23:50
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