石波義人の俳優日誌

2月14日 麻実れいさんの紫綬褒章受章を祝う会

『麻実れいさんの紫綬褒章受章を祝う会』が大手町のパレスホテルで行われ、私もお祝いに行ってきました。
演劇界の興行主、劇評家、共演者、また宝塚出身の女優さんなど、著名人が多数集まりにぎやかな会でした。
麻実さんの謙虚な人柄が、多くの人を祝福したい気分にさせるのでしょう。

私は1998年、麻実さんの7回目のリサイタル『巴里物語』の時に歌い、踊り、またナレーションを担当しました。ものすごく楽しかった公演です。

御覧になっていない方のために、ちょっとお話しすると・・・
これは麻実さんと、日本一のダンサーと自称するハンサムな青年ヨシと、この私のたった三人で作り上げたショウで、
私の役割としては、『巴里の屋根の下』をほんの少し麻実さんとデュエットし、
麻実さんが歌う『王様のポルカ』の脇で、ハンサムな青年を追いかけるゲイのおじさんを演じ踊り、
ステッキを携えシルクハットに燕尾服のいでたちで3人が勢ぞろいして『青い花』を歌い踊り、
後半ではエディット・ピアフ(麻実)とマルセル・マルタン(ヨシ)の悲劇的な恋を私がナレーションすると言う筋立てでしたが、本当に楽しいお仕事でした。
もっとも、稽古の過程で3曲も踊ることになった時には私は死ぬかと思いましたが・・・

このときのお気に入りの写真を一枚お見せしましょう。
c0024024_19545246.jpg


ターコさん(麻実さんの愛称)の人柄を示すエピソードを一つ
いつも私のナレーションのある箇所に来るとターコさんの鼻をすする声が聞こえるので、風邪をひいたの?と私が訊くと、「違うわよ。いつもあなたのナレーションを聞くと泣けちゃうのよ」ですって。
この人のためなら一肌もふた肌も脱いじゃおうと思ってしまいますよね。

ターコさん、受章ホントにおめでとう。
[PR]
by scrooge9902 | 2007-02-15 19:26 | 日誌
<< 2月18日19日 柿生碁会所冬... 2月13日 谷口香をしのぶ会 >>



俳優イシナミヨシトの近況がわかります
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧